ネズミの国へ

　さて、今日はネズミの国へ行くことになってます。

　その前に。昨夜事件は起こりました。午前2時半頃紅葉が突然
起きて泣き出した。多分ちょっと目が覚めたら見覚えのない部屋
にビックリしたんでしょう。でもすぐに寝て、その時勲和は私の
足を枕にして寝ていました。
　それから太目を覚ました3時半か4時ごろ、私の足を枕にして
いた勲和がいない！もしかして外にでも出たんじゃ？！！！と
飛び起きたんですが、冷静に思い返すと、紅葉を寝かして
しばらくしてから勲和にかけていたタオルケットが兄と義姉の
寝ている部屋へ引きずられていくのを見たので、私はてっきり
勲和が兄の所へ自ら行ったんだと思いました。
　それから朝5時頃、勲和と義姉の話し声が・・・
これはかかわると大変な事になる！と思い、大変恐縮ではあるが
義姉にお任せして私は寝たふり・・・本当にごめんなさい

　そして8時頃全ての真実が明らかに。
どうやら私が紅葉を寝かせてしばらくのち、兄が勲和を連れ去っ
たらしい。私がみたタオルケットを引きずって持っていったのは
兄だったらしい。兄のおかげで非難をこうむった姉。
そんなに甥がかわいいのかと嬉しくもあり、笑えたり。

　それから10時着を目指しネズミーランドへ。
ネズミの世界は何十年ぶり。私自身も楽しみだったり。
で、どうだったかと言うと、子供たちはすっごい興味津々。
あの着ぐるみに警戒心バリバリのうちの子達がプルートの後を
追いかけてますが？写真まで撮ってますが？
パレードに夢中ですが？ネズミの力ってすごいなぁ。

　それからネズミたちが住む町へ。小さな数個しかないアトラク
ションに何時間もいれた子供たち。それを文句言わず付き合って
いた兄。凄いよ。私は暑さにばてました。子供に付き合ってくれ
た両親、東京のおば、兄夫婦に感謝です。

　　そうそう、紅葉がいちもくさんにメリーゴーランドに
走りましたよ。15分待ちで乗りました。乗る直前になって
降りるという紅葉を無理やりベルトで押さえ、動き出しました。
動き出すと固まった紅葉。そして、降りるとき紅葉を支えないと
絶対一人で降りようとして怪我をしかねないと、紅葉を支えつつ
先に自分が下りたら足を乗せるペダル？で太もも強打。後日
でっかい青アザになり、ぷっくりはれてました。

　それからそろそろ帰ろうかという時にパレードがもう少しで
始まるとの放送。朝は子供を肩車して遠くから見ていたが、今回
義姉が係りの人に聞いてくれて凄いいい位置で見ることができた
ネズミが止まって踊ってくれるポジションゲット！
これには子供たち大興奮！紅葉なんか一緒に踊ってました。

　イヤイヤ、ほんとネズミーランド楽しかった！
しかし、あの人はどこから沸いて来るんだか、凄い人でした。